Creative for empathy わかる化エンジン

クリエイティブは、エンジニアリング。
美しいビジュアルは、人の心を溶かし意味の吸収を早めます。
深いことばは、モノに人のきもちを重ね合わせる力を持っています。
それは設計書だけではつくれなかった価値を商品やサービスに与え、
ビジネスに新しい光をもたらしてくれることでしょう。
「見える」の先にある「わかる」という共感。
優れたビジュアルやコピーワークは決して表層的な装飾なのではなく、
ビジネスをブレークスルーするために必要不可欠な機能だと思うのです。

Solution

わかる化3要素

1.ファクト化

Analysis調査・現場分析

商品やサービスの社内外における評価を通じ、多面的な価値の分析を行います。
そのうえで、ターゲットオーディエンスと競合他社の状況を調査。
価値のファクト化を通じ、適切なターゲティングとポジショニングを導きます。

2.見える化

Brandingブランディング

自社の独自性(価値)を抽出・発見し、
ブランド・アイデンティティを構築します。
価値の言語化、ブランド構成要素の決定、
ブランド体験の設計を通じ、その商品・サービスが
提供する価値の見える化を実践します。

3.自分ゴト化

Creativeクリエイティブ

「わかる化」の工程の中で最も重要な部分です。
見える化の作業から導かれたターゲット、インサイト(生活者の深層心理)、
競合優位性、プロポジション(価値の整理)を線で結び、
最適なアウトプットで自分ゴト化を促します。

Mind

ことばスイッチ

ブランディングやクリエイティブにおいて、
私たちはまず、ことばの力を大切にしています。
デザイン思考の起点となるテキストは、
価値やメッセージの輪郭を明瞭にするための重要な要素だからです。
さらにビジュアルや映像といった表現よりも、
ひとの心に「わかる」という共感を生み出すことが得意です。
商品やサービスの曖昧な価値が、ことばをきっかけに晴れていく。
そんな、消費者のインサイトを掘り起こす
スイッチとなるクリエイティブを目指しています。

想いスコープ

世の中に新しいワクワクを生み出すことは、とても大変な作業です。
AIやDXが発達しても、ビジネスにおける産みの苦しみは変わりません。
私たちはできるだけ早い段階でプロジェクトに合流し、
チームメンバーとしての一翼を担うことを望んでいます。
スコープを定義する前に、まずは想いを共有することを大切にしたいのです。
そして、互いに向き合う関係から同じ方向を向く関係へ。
ひとつのゴールを目指すパートナーとして、
いつもクライアントの傍にいる存在になりたいと思います。

(※)AD/design : Hd LAB
Co-creation

共創による取り組み

モノタイプは、少数精鋭のクリエイティブハウスです。
プロジェクトごとに、その道のプロフェッショナルが共創する水平統合型のワークスタイルをとっています。
自社のリソースだけに頼ることなく、その業務に最適なスタッフを集め、オーダーメイドのチームを組むことで最高の結果へと導きます。
さらにマスターピースとなるグラフィックを中心にしながらも、クリエイティブ領域の垣根を越えて魅力的なアウトプットを創造し続けます。

WEBサイト構築 / 動画・映像制作
SNSプロモーション / UI・UXデザイン
館内グラフィック / パッケージデザイン
etc...

Associate Companyクリエイティブユニット HJGMS

株式会社 Hd LAB / go relax E more
株式会社 JetState / 株式会社スーパーフィルムス

Company
会社名
有限会社 モノタイプ monotype inc.
設立
2001年4月16日
代表者
代表取締役 宮崎 真
所在地
〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南3-3-11
パラシオン恵比寿1103
TEL
03-5721-4721
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